2.赤いかさ

作词:水野良树
作曲:水野良树

途切れた溜め息 少し震えてた 君が无理して见せたあの笑颜
いつからか仆ら 别々の时を 生きてくなんてことに惯れていた

静かに终わるこの恋が 君の中で消えてしまえば いいと思っている
雨が降るこの街で ふたり见たシアワセは すべてまぼろし

君と步いた あの归り道 今はもうここにないけど
ゆれていた 想い出は 今もしまってあるから
流れ流れて 时は流れて 仆の心も流れてく
变わっていく君に たどり着けない

小さな窗から 差し迂む光が やけにまぶしく思える每日で
わずかな勇气を 心にひそめて ダメになりそうな自分支えてる

次のドアを开いて 走り出した君の 后ろ姿远くなる
花火舞う夏祭り ふたり见た星空は すべてまぼろし

君が忘れた あの赤いかさ 今はもうここにないけど
ゆれていた あの时を 忘れずにいるから
流れ流れて 时は流れて 君の心も流れてく
变わりはじめた仆は また步き出す

君の想いも 仆の想いも 今はもうここにないから
ゆれていた あの顷に 戻ることは出来ない
それそれなりに 今の自分を 信じてみようと思うんだよ
辉いてる君に 胸张れるように